理念(3つの基本姿勢)

3つの基本姿勢

①議員になるべき責任

 そえだ勝は、「現場の声なき声を市政にぶつける!」ことをモットーに今回、川崎市会に手を挙げました。私の社会人としての第一歩を踏み出した川崎市宮前区、言うなれば、私の第二の故郷です。この地でヘルパーを経験したからこそ、今の川崎市政には、本当に困っている生活者の声が反映されていないことをつくづく感じています。

 訪問介護現場でヘルパーとして約7年近く、低賃金・重労働の現実を体感してきました。介護保険制度がはじまり、10年が過ぎましたが、その現場の状況は一向に変わってはいません。これは制度をつくる国にも問題がありますが、それと同じくらい、運用をする川崎市にも問題があります。では、その問題ある市の運営は誰がチェックするのでしょうか。

 それは市議会議員の仕事です。でも、介護の現場を知らない議員がそのチェック機能となり得ることは極めて難しいことです。だからこそ、現場を知る私が議会で発言し、「市政にモノ申す責任」があるのです。

②基本的考え方

 私はバラマキ福祉をしようとしているのではありません。右肩上がりの時代は過ぎました。これからは持続性ある市政運営をせねばなりません。そのためには財源論も重要です。

 福祉だけでなく、医療や教育、必要なインフラ整備など、限られた財源をいかに有効配分していくかが問われています。そえだは現場にいたからこそ、福祉でも適正化すべき所と手厚くすべき所があることも熟知しているつもりです。

 また、公共政策大学院や松下政経塾において、トータルに自治体経営を学んできましたから、福祉だけではなく政策の優先順位を総合的観点から判断し、「子供にツケを残さない」政策を訴えて参ります。そのためにも、議員数の削減や政務調査費使途の一層の公開など、まずは「議員自らが身を切る」覚悟を示し、その後であるべき行政の改革をして参ります。もちろん、「単に公務員を減らす」という単純な論理ではなく、目的志向のもとでの行政のスリム化を断行します。そして財源を模索し、適正配分をしながら、持続性ある川崎市を目指します。

③私の行動スタイル=地域の皆さんと一緒に!

 国から地方へ権限移譲が進もうとしている昨今、特に政令市である川崎は、国がしていた多くの仕事を担うことになります。

 そうなれば、今の川崎市が抱える仕事は必然的に行政だけでは執行不能になります。もし、そのままの状態を続けるならば、税収が足りず、結局は増税せざるを得なくなります。

 その点からも、川崎市の仕事は誰かが担わざるを得ません。その誰かの主役足りうるのは、まさに「地域の皆さん」であると考えます。もちろん、議員も地域住民の1人として、地域の皆さんと一緒になって、それを行っていくべきです。行政が行うサービスは画一的で均一的になりがちですが、やはり「地域には地域の特色」があります。

 例えば、新興の宮前区と工場地帯の川崎区とでは、地域ニーズは大きく異なります。そうした様々な地域の課題解決は行政に頼るのみでなく、その地域が責任を持つべきであり、それでこそ、真の地域ニーズに即した解決案が導き出せるのだと信じます。そえだ勝は地域の皆さんとともに、多くの地域課題解決に汗を流していきます。それを通じて、自立した地域を紡いでいくことが、持続可能な川崎市実現へと繋がるのだと確信します。