そえだの勝ブログ

逆介護保険で良質な介護インフラを整え、少しでも介護離職を減らす

家族の介護を原因として、キャリアを失わなければならない方が日本にはどれだけいるかご存知でしょうか。

その数は、年間約10万人。

しかも、そのうち8割は女性の方々であり、さらに、その中でも職場復帰できた方々は、実にその4分の1に過ぎないという厳しい現実がこの国にはあります。介護休暇も存在していますが、実際はご本人が言い出しにくく、その取得率は1割にも満たない状況です。そこで、逆介護保険を少しでもそれに寄与できるよう進めていきたいです。

どういうことかと言うと、繰り返しの説明になりますが、今の介護保険は高齢者の介護状態を改善させる事業者には報酬が減り、その反対の場合には報酬が増えます。自立支援に寄与する事業者ほど報酬減になるのだから、つまり、良質な事業者ほど、市場から淘汰されていくという現実が今の介護保険制度です。

それを逆にして、介護状態の改善に注力する事業者には報酬増を図り、そこで働くヘルパーにできる限り多くその報酬が還元され、さらに良質介護をするヘルパー増員に繋げ、安心の介護インフラ整備へ。そして、親御さんを良質介護のプロに任せられる状況をつくり、結果として、介護離職をなくし、仕事や子育てに専念できる環境ができていく。

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それが逆介護の目指す姿です。高齢者や事業者のためだけでなく、働くお父さんお母さんはもちろん、これから家族介護を意識していく方々も含め、全世代の良い効果に繋げるべく、引き続き、逆介護保険を深堀し、拡大に努めて参ります。


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このページは、そえだ勝の公式 Webサイトが2019年6月24日 09:58に書いたブログ記事です。

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