そえだ勝ブログ

2019年6月アーカイブ

家族の介護を原因として、キャリアを失わなければならない方が日本にはどれだけいるかご存知でしょうか。

その数は、年間約10万人。

しかも、そのうち8割は女性の方々であり、さらに、その中でも職場復帰できた方々は、実にその4分の1に過ぎないという厳しい現実がこの国にはあります。介護休暇も存在していますが、実際はご本人が言い出しにくく、その取得率は1割にも満たない状況です。そこで、逆介護保険を少しでもそれに寄与できるよう進めていきたいです。

どういうことかと言うと、繰り返しの説明になりますが、今の介護保険は高齢者の介護状態を改善させる事業者には報酬が減り、その反対の場合には報酬が増えます。自立支援に寄与する事業者ほど報酬減になるのだから、つまり、良質な事業者ほど、市場から淘汰されていくという現実が今の介護保険制度です。

それを逆にして、介護状態の改善に注力する事業者には報酬増を図り、そこで働くヘルパーにできる限り多くその報酬が還元され、さらに良質介護をするヘルパー増員に繋げ、安心の介護インフラ整備へ。そして、親御さんを良質介護のプロに任せられる状況をつくり、結果として、介護離職をなくし、仕事や子育てに専念できる環境ができていく。

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それが逆介護の目指す姿です。高齢者や事業者のためだけでなく、働くお父さんお母さんはもちろん、これから家族介護を意識していく方々も含め、全世代の良い効果に繋げるべく、引き続き、逆介護保険を深堀し、拡大に努めて参ります。

選挙の後処理も少しずつ落ち着いてきましたので、先日、久しぶりに茶道稽古に行ってきました。とはいえ、たまにしか行けないので、ほんとに下手くそですが(苦笑)。。。

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茶道とは、一期一会を大切にします。つまり、私なりに解釈すると、「何事もその瞬間しか巡り合わず、一生に一度のことだから、究極の誠意を尽くしたおもてなしをする」といったところでしょうか(恥ずかしいくらい下手過ぎて全くできていませんが。。。)

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茶道の空間にいると、「お客様に最高においしいお茶を提供し喜んで頂くべく、全力でその場に挑む」という時間が仕事の心構えに共通していて、自分を見つめ直す大切な機会ともなっております。

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また、仕事とは離れた現実世界とは異なる独特の空間が私にとって、いつもいろいろな課題を考えすぎてパンクしそうな頭をリフレッシュさせてくれる時間にもなっています。

茶道で心構えを新たにし、頭をすっきりさせ、また、引き続き、介護や子育てはもちろん、無数にある課題に取り組んで参ります。
先日、こうした取り組みを後押しする方とご面談の機会を頂きました。

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写真はちょうど私が選挙運動中、街頭で古ランドセルの受け入れをやっておられた皆さんです

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アフガニスタンは長年の紛争により、ソフトハード共に教育インフラが未整備で、教育を受けることができない多くの子供がいます。私も小学生の子を持つ親として、本当にいたたまれない気持ちになります。

面談させて頂いた方によると、アフガニスタンでは、男子の初等教育出席率は約7割、女子に至っては約5割にとどまっているとのことでした。同国の親たちの少なくない感覚として、親たちが女子の教育の必要性が感じていないことや、タリバンが牛耳ってきた時代はそもそも女子の教育を受ける権利をはく奪していたこと等の背景もあり、結果として、15-24歳の女性の非識字率は約7割になるそうです。

そこで、まず、学校に行くきっかけを作っていこうということで、日本の小学生の古ランドセルを送ろうという活動がはじまりました。アフガニスタンでも、子供がランドセルを背負うかわいい姿は、大人たちに対して子供が学ぶことの大切さを感じさせるきっかけになっているそうです。

私も自分の子供が小学校を卒業したら、彼らがランドセルを快くおくってくれるよう、こうした取り組みの大切さを父として教えたいと思います。そして、政治家としてもこうした活動を後押ししていきます。

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