そえだの勝ブログ

地域包括ケア先進事例発表会 ~審査員として~

先日、今後の在宅介護で大きなカギを握ることになる、地域包括ケアの取り組み事例発表会にお邪魔してきました。

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分不相応にも、審査員としてお伺いしました(汗)。。。

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地域包括ケアとは、今、急増している独居老人世帯、老々夫婦世帯、さらにはシングルマザーの方々等、地域で孤立しがちな方々を見守りながら、地域でフォローしていこうという考え方。

今回は高齢者に絞った発表でしたが、多くの素晴らしい発表をきくことができました。

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以前に私も参加した認知症の理解者を増やそうと試みているタスキリレー駅伝イベント「RUN伴」。この発表者は、決められたスタート地点である麻生区役所からゴールの溝の口駅を走るのみならず、その「スタート前に麻生区役所を目指す」という、より地元の人が参加しやすい、地元密着の独自イベントを行っていました。

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この発表は、介護施設で送迎のない朝夕以外の日中の時間に、送迎車を地元のコミュニティバスとして運行させており、地元の方々に非常に喜ばれています。 

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これは、点字ブロックのあり方についてです。点字ブロックは視覚障がいの方々にとってなくてはならないものですが、実は高齢者や車いすの方々にとっては店頭の危険ある「段差」とも言えるのです。そこで、点字ブロックを駅の端に寄せる取り組みをしています。これは点字ブロックが段差でなくなるのみならず、健常者に踏まれて劣化することも少なくなります。そして、なによりも、視覚障がい者の方々が「手を壁等に触れながら歩ける」という大きなメリットがあります。皆さんも「目をつぶって歩けば、何かに触れたい」と感じる、あの感覚です。

その他にも、素晴らしい発表が多くありましたが、とりわけ、私が主張する、「介護施設バスの有効活用」、「点字ブロックの端寄せ」の発表があったため、特だしさせて頂きました。私もこうした素晴らしい取り組みをより広げていくべく、努力して参ります。

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このブログ記事について

このページは、そえだ勝の公式 Webサイトが2019年1月15日 14:01に書いたブログ記事です。

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