そえだ勝ブログ

2019年1月アーカイブ

先日、自閉症の方の演奏を聞く機会に恵まれました。実はこれ、地域包括ケア審査員として参加させて頂いた機会におけるイベントです。しかし、大いに感動したので、先週とは別建てにしました。

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プロの方ゆえ、演奏が素晴らしいことは言うまでもないですが、そのご本人のみならず、その方のお母さんの考え方にも感動しました。

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お母さんは自閉症の息子を持ったことにより、はじめは嘆き悲しみましたが、ある時、自閉症の特性にハッとし、親子の大逆転劇が始まりました。

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このように、自閉症の特性の一つに、「同じことを繰り返すことに苦痛がない」という、「特性」というか、この方の場合、結果としては「能力」があることに、お母さんが気づきました。そして、ピアノという「繰り返し練習が不可欠」のことを習わせた結果、それにピタッとはまり、常人では考えられない集中力を発揮し、今では世界的ピアニストになったそうです。

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まさに、タイトル通り、「特異」を「得意」に変えることで、人生が全く違うものになるのだと、改めて驚いたと同時に、深く感動しました。

「障がいは個性」という言葉がありますが、それを地で行く親子に巡り合い、私も専門は高齢福祉ですが、障がい福祉もしっかり後押ししていかねばと、身の引き締まる機会となりました。

先日、今後の在宅介護で大きなカギを握ることになる、地域包括ケアの取り組み事例発表会にお邪魔してきました。

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分不相応にも、審査員としてお伺いしました(汗)。。。

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地域包括ケアとは、今、急増している独居老人世帯、老々夫婦世帯、さらにはシングルマザーの方々等、地域で孤立しがちな方々を見守りながら、地域でフォローしていこうという考え方。

今回は高齢者に絞った発表でしたが、多くの素晴らしい発表をきくことができました。

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以前に私も参加した認知症の理解者を増やそうと試みているタスキリレー駅伝イベント「RUN伴」。この発表者は、決められたスタート地点である麻生区役所からゴールの溝の口駅を走るのみならず、その「スタート前に麻生区役所を目指す」という、より地元の人が参加しやすい、地元密着の独自イベントを行っていました。

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この発表は、介護施設で送迎のない朝夕以外の日中の時間に、送迎車を地元のコミュニティバスとして運行させており、地元の方々に非常に喜ばれています。 

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これは、点字ブロックのあり方についてです。点字ブロックは視覚障がいの方々にとってなくてはならないものですが、実は高齢者や車いすの方々にとっては店頭の危険ある「段差」とも言えるのです。そこで、点字ブロックを駅の端に寄せる取り組みをしています。これは点字ブロックが段差でなくなるのみならず、健常者に踏まれて劣化することも少なくなります。そして、なによりも、視覚障がい者の方々が「手を壁等に触れながら歩ける」という大きなメリットがあります。皆さんも「目をつぶって歩けば、何かに触れたい」と感じる、あの感覚です。

その他にも、素晴らしい発表が多くありましたが、とりわけ、私が主張する、「介護施設バスの有効活用」、「点字ブロックの端寄せ」の発表があったため、特だしさせて頂きました。私もこうした素晴らしい取り組みをより広げていくべく、努力して参ります。

新年あけましておめでとうございます。

旧年中も多くの皆さまのお支えにより、無事に職務を果たせることができました。改めて御礼申し上げます。

さて、本年は
4月に3度目の市議会議員選挙が控えております。今までの活動のご評価を頂く総決算ともいえます。引き続き、無所属という立場で迎えるため、後ろ盾がないという厳しい状況ではありますが、逃げずに臨んで参ります。


よく、市民の方から「ライバルは?」「誰を意識している?」等々、ご質問を頂きますが、宮前区の他の候補者は皆それぞれが「地域を良くしたい」という志を持った素晴らしい方達ばかりであり、その意味では「誰が」ということは全く思っていません。強いて言えば、「ライバルは自分自身」です。

自らが掲げた「川崎から日本を良くする」という志を持って、そのための手段として「逆介護保険」を深掘りし広めることで、志実現に向けて、本年も努力してまいりたいと思います。本年もよろしくお願い申し上げます。


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