そえだ勝ブログ

2018年2月アーカイブ

今まで、子育ての今昔比較、パパママから孫、あるいは近所の乳幼児を預かる際の留意点、年齢による潜む危険な点等々を述べてきました。今回最終回はまとめとして、孫育てや近所の良きおじいちゃんおばあちゃんになることが「みんなの幸せ」になるという、私の想いを、パパママ、おじいちゃんおばあちゃん、ご近所のおじちゃんおばちゃんの心の在り方を通して書きます。

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●あくまでも育児の主役は、パパママです
・その意味では、おじいちゃんおばあちゃん、あるいはご近所のおじちゃんおばちゃんは、「名脇役」として、サポート役になってあげてください。
・また、「できないことはできない」とはっきりと伝えることも、孫育てを細く長く続けていくためには大切です。
・自分の経験や知識を押しつけはダメです。確かに経験浅いパパママですが、受容してあげることが大事です。例えば「そうなのねえ。なるほどね。でも、こういうやり方もいいかもね」みたいな感じです。

●パパママの想い
▽嬉しく感じたこと
・「頑張ってるね」というねぎらいの言葉がけや、子供へ「かわいいね」「お利口さん」とほめてくれることです
・また、「2人でお出かけでもしておいで」という気遣いもありがたいことです。
▽気を遣ってほしかったこと
・しつけへの口出し
・早いと思っていた食べ物やお菓子類、ジュース等を勝手に食べさせたりすること。また、使っている箸やスプーンで子に食べさせたりすること。

●おじいちゃんおばあちゃん、ご近所のおじちゃんおばちゃんの想い
▽嬉しく感じたこと
・「ありがとう」の感謝の言葉や、「こういう場合はどうすればいい?」と頼りにされる言葉。
▽気を遣ってほしかったこと
・自らの子育てを頭から拒否されたり、「面倒を見るのは当たり前」といういような言動。
・子育ての費用を頼られるとき

●地域みんなで子育てできる幸せ
▽パパママ
・子育て負担軽減になったり、子育てへの自信に繋がったりする。
・子育ての孤立から逃れられやすくなる
・仕事と子育ての両立がしやすくなる
▽おじいちゃんおばあちゃん
・今までの経験を活かし、頼りにされる喜び。
・孫との交流を通じ、新しい出会いや地域での交友関係が拡大。
▽ご近所のおじちゃんおばちゃん
・子育てを通し子供と触れ合える。自分の孫育てが終わった方でもまた、生きがいに繋がる
・子供はもちろん、若い世代との交流や、さらにはその両親であるおじいちゃんおばあちゃんとは友人関係が築ける
▽子供たち
・おじいちゃんおばあちゃんとの交流で優しい気持ちを育めるほか、ご近所のおじちゃんおばちゃんとの触れ合いが良き「疑似多世代交流」になる(うちも上京してきた人間ゆえ、おじいちゃんおばあちゃんが遠くにいたため、いっぱい助けられました)
・多くの人から愛情を受けることで、感受性や社会性を養っていける

以上ですが、子育てをパパママ以外の方々が関わることで、みんなにとっての多くのハッピーが生まれることは明らかです。超少子高齢社会だからこそ、皆で「この国の最も大切な宝物」である子供たちを大切に大切に守り育てていきましょう。私も微力ですが、パパママには楽しく子育てができる環境をつくり、先輩世代の方にはいくつになっても生きがいと出番のある社会構築に向け、そして何よりも、優しく健全な子供たちを育むべく、引き続き、努力して参ります。

乳幼児期は当たり前ですが、危険がいっぱいです。年齢に関係なく、「子供の手の届くところに物を置かない」「車内での熱中症対策とチャイルドシート着用」「水回りでは一人にしない」「うつ伏せ寝等を避け、呼吸可能状況を守る」という大原則のもと、以下は年齢別に危険を書いていきます。

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●0~3か月頃
・布団による窒息死。柔らかい布団、枕、タオルやぬいぐるみ等、とにかく、「口をふさがない」ようにする。

●4か月~6か月頃
・布団の周囲を移動可能になる。寝返りによるベッドやソファーからの落下の危険。
・熱い飲み物等は手が届かないところにおく。

●7~11か月頃
・一人座りやはいはいが可能になる。8か月以降頃からはつかまり立ちも可能になり、高いところにも手が届くようになる。
・自由に動くようになるため、何でも手にし、そして、全て口に入れてしまう。
・ポットやアイロン、ヒーター等はもちろん、テーブルの角への激突にも要注意。
・また、タバコの吸い殻やビー玉、ボタン等、赤ちゃんには格好のご馳走!?ゆえ、落ちていないか細心の注意を。
・動けるようになったからといっても、お風呂やビニールプール等では、一人では立ち上がれないものと心得ておく

●1歳頃
・好奇心旺盛になり、上記に拍車がどんどんかかる。
・一層勝手に移動するようになるため、ドアに手を挟むことも増える

●1歳半~2歳
・移動は平面移動から、高さ移動が加わり、階段を上るようになる。
・落下の危険が増え、転ぶことも増える。
・ママの自転車に乗せることも出てくるため、ヘルメット着用を。

●2~3歳
・高いところから飛び降りたりするようになる。滑り台やブランコ、プールや海、できることも増えるため、その分、危険性が上がってきます。
・三輪車事故やビニール袋をかぶっての窒息、道路での飛び出し等々、まさに「魔の2歳」は予測不能な危険がいっぱい。

上、書いていきましたが、年齢による危険はいろいろです。当たり前ですが、常に子供から目を離さず、決して一人にしないことと、子供の手の届くところに物を置かないこと、が大切です。ぜひ、ご留意して、子育て、あるいは孫育て、楽しんでください。

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