そえだの勝ブログ

「脱オムツ」に報酬加算 ~次の介護保険法改正に逆・介護保険の要素~

soeda171227.gif

今まで、オムツ外しに注力していた事業者は多くありましたが、それが報酬として報われることはありませんでした。なかには、オムツ装着者がゼロという施設もあります。

人間が生きるうえで、食物摂取が大切なことであるように、規則正しい排泄もまた、重要な機能です。「食べて出す」という当たり前すぎることで、健康な人は意識もしないことだと思いますが、それなしでは人は生きていけません。

また、排せつを自力で行うということは、人間の尊厳にも関わる重要な問題であり、言わずもがなですが、オムツを好きで付けている方はこの世にいません。やむを得ざる状況ゆえ、つけておられるのです。それは決して悪いことではありません。

でも、自力で排せつできる残存能力がある方ならば、そうした方へのケアは「脱オムツ」を目指すべきです。言わば「脱オムツやれば得する」というように自立支援を促す、まさに逆・介護保険の発想を後押しする仕組みづくりに、引き続き、国とも連携しながら、私も邁進していきたいと思います。


カテゴリ:

このブログ記事について

このページは、そえだ勝の公式 Webサイトが2017年12月27日 11:10に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「逆・介護保険(川崎市名・健幸福寿プロジェクト)さらなる広がり ~12月議会時点で300事業者参加で500人突破!~」です。

次のブログ記事は「新年のご挨拶」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。