そえだ勝ブログ

2017年12月アーカイブ

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今まで、オムツ外しに注力していた事業者は多くありましたが、それが報酬として報われることはありませんでした。なかには、オムツ装着者がゼロという施設もあります。

人間が生きるうえで、食物摂取が大切なことであるように、規則正しい排泄もまた、重要な機能です。「食べて出す」という当たり前すぎることで、健康な人は意識もしないことだと思いますが、それなしでは人は生きていけません。

また、排せつを自力で行うということは、人間の尊厳にも関わる重要な問題であり、言わずもがなですが、オムツを好きで付けている方はこの世にいません。やむを得ざる状況ゆえ、つけておられるのです。それは決して悪いことではありません。

でも、自力で排せつできる残存能力がある方ならば、そうした方へのケアは「脱オムツ」を目指すべきです。言わば「脱オムツやれば得する」というように自立支援を促す、まさに逆・介護保険の発想を後押しする仕組みづくりに、引き続き、国とも連携しながら、私も邁進していきたいと思います。

先日、1215日質問に立ちました。

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半年前に、逆・介護保険の本格実施の表彰式がありました。それから、参加事業者数や対象要介護者数の状況確認をしました。

なんと、参加事業者数は
300事業者を突破し、325事業者となりました。そして、次が重要ですが、当面の目標は要介護者500人以上の方々の参加でした。ついに、その目標に達し、521名の方々にご参加いただくこととなりました。

この意味するところは大きく、
500以上の標本があるということは、そこで得られる結果というものは、その数がいくら増えようとも、ほぼほぼ同じ結果が出るとされている数字です。来年7月の表彰式の際は、逆・介護保険が真に高齢社会のお役に立つのか否かという答えが導き出されるということになります。

それゆえ、今までもこの政策の成功に全精力を注いできたことは今更言うまでもありませんが、いよいよ真価が試されるときです。
7月の表彰式からわずか半年程度で目標とする標本数に達しているとは思ってもみなかったので、来年に向けて、非常に身の引き締まった質問機会となりました。

先日、場所は言えませんが、母子支援施設のクリスマス会に招かれて行ってきました。川崎ではありませんが、元々ご縁のあるところであり、普段から応援させて頂いていることもあり、お招き頂きました。

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夫からのDVのみならず様々なご事情から、母子支援施設でお暮しになられている親子。でも、ここでは社会復帰に向けてみんな頑張っておられるし、子供らも笑顔いっぱいです。

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サンタさんもきました!

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本格的なゴスペルグループも盛り上げてくれました!

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ハープ演奏もありました。初めて生ハープみました!

こうした施設の方々に限らず、シングルマザーの方々は増えている昨今ゆえ、政治関係者である私は当たり前ですが、皆さんお一人お一人もできる支援を意識していかねばなりません。少子化対策という中において、待機児童対策も重要ですが、厳しい状況に置かれているご家庭への支援、忘れ去られないよう、引き続き、声を上げていきたいと思います。

追記:今回のゴスペルグループの皆さんのように、「~~なことをお母さんや子供たちとやってみたい」という方がおられましたら、私にぜひ、お声がけください!!

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