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そえだの勝ブログ

決算委員会、環境分科会での質疑です。~シルバー人材センターの持続可能性について 続き~

◎ 質 問
シルバー人材センターについての御質問でございますが、

◎ 答 弁
はじめに、直近3か年の受注件数につきましては、
 平成26年度、8,539件
 27年度、8,819件
 28年度、8,544件でございます。
次に、契約金額につきましては、
 26年度、13億236万5,404円
 27年度、13億6,553万5,850円
 28年度、13億6,048万4,591円でございます。
また、事務費につきましては、
 26年度、1億744万4,576円
 27年度、1億1,107万8,712円
 28年度、1億875万1,149円でございます。
事務費率を現在の8%から10%に上げた場合の事務費につきまして、28年度の実績をもとに推計いたしますと、約1億3,291万円となり、約2,416万円の収益増加が見込まれるところでございます。
また、他の政令指定都市における事務費率は、8%に設定している都市が8か所と最も多く、10%に設定している都市は7か所でございます。
次に、シルバー人材センターは平成27年4月に策定した「第2期基本計画」において、「会員の増強と育成」や「就業機会の拡大・受注の開拓」などを大きな柱に据え、様々な取組を進めるとともに、28年度末に「シルバー事業運営資金」を取り崩して、本市からの借入金を2,500万円縮減し、更なる自立的な経営に取り組んでいるところでございます。

再質問
そえだ:
事務費の2%アップにより、2,400万円以上の収益増が見込まれるとのことです。また、政令指定都市では事務比率が8%と10%のところがほぼ同数で多いわけであるから、ぜひ、2%アップを実行すべきと思います。それにより、市からの財政支援も諸経費を引いても半額以下の1,000万円くらいは減らせる可能性があるわけです。ぜひ、ご検討頂きたく思います。
しかし、この話はかれこれ、4年くらい言い続けていますが、なかなか、実行に移らないところをみると、阻害要因があるとも思われます。それをお教えください。しかし、阻害要因があるにしても、再来年秋には消費税率が2%アップする可能性が高いため、私はそれに乗じて事務費もアップすれば、一番、市民理解も得やすいのではと考えますが、見解を伺います。


◎ 再 質 問
事務費率の改定についての御質問でございますが、
◎ 答 弁
本市のシルバー人材センターにおきましては、会員に対する報酬である配分金について、神奈川県の最低賃金を下回らないよう、毎年必要に応じて引上げの改定を行っておりまして、企業や個人家庭等、発注者の費用負担が年々増加しているところでございます。
このような状況下における事務費率のアップは、結果的に受注件数及び契約金額の減少を招く可能性があること等の理由により、平成18年度から8%に据え置いております。
しかしながら、シルバー人材センターにおきましては、平成26年度末に策定した「第2期基本計画」に基づき、センターを取り巻く社会情勢や他都市の動向等を見据えながら、法人として安定した事業運営が可能な事務費率の見直しに向け検証等を行っているところでございますので、本市といたしましても、引上げの検討について、適宜、適切な働きかけを行ってまいりたいと存じます。


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このページは、そえだ勝の公式 Webサイトが2017年11月15日 20:24に書いたブログ記事です。

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