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そえだの勝ブログ

決算委員会、環境分科会での質疑です。~シルバー人材センターの持続可能性について~

健康福祉局 全体会

そえだ:
5款4項1目 シルバー人材センターの補助金等について一括で質問します。
例年、同センターは最終損益が黒字で着地していましたが、前年度は500万円の赤字での着地となりました。しかし、毎年、国県からの交付金、そして、一般会計からの繰入金が約7000万円以上も入っている状況があります。とはいえ、昨今、企業は定年延長や再雇用等を行うところが増え、同センターで活躍する世代の方々が以前よりも確保しにくい状況になっていることも理解します。

そうした社会的背景はあるものの、同センターへ業務を依頼したいという市民ニーズは依然として高いものがあります。ただ、前年度は前々年度よりも微減という結果でしたが、毎年8000件以上の受注件数を維持していると聞きます。そこで、直近3年間の受注件数について伺います。また、人件費相当である配分金、サービス提供に伴う材料費、そして同センターの事実上の実入りである配分金・材料費に8%を乗じた事務費の合計である契約金額の推移もお教えください。また、その中でもとりわけ、事務費の推移については個別にお答え下さい。

なぜ、事務費を特出しにするかといえば、私はかねてからの持論で、事務費率を2%アップして、10%にすべきとの主張し続けているからです。同センターが低料金で市民にサービス提供を行うことは大切なことですが、視点を変えればあまりの低料金は民業圧迫にもなりかねません。それゆえ、適正価格にすべきと考えております。そこで、前年度実績に照らして、仮に事務費率を2%アップした場合の金額と、現状との差額をお教えください。また、全国的には事務費率を何%に設定している自治体が最も多いのかについてもお教えください。

私はそれにより発生するであろう、プラスの収益を踏まえ補助金を適正化すべきとも申してきました。例年、収益は同センターの基金に積み立てられていて、その額は前々年度までは実に7000万円以上積みあがっていました。無論、同センターの不測の事態に備えるという点で基金の存在は否定しませんが、収支が赤字にならないよう補助金を受けるのではなく、一定程度は「赤字補てんには基金を取り崩さねばならない」というような経営に対する緊張感をより同センターには持って頂いたほうがかえって収支が改善する可能性もあると思われますが、見解を伺います。ただ、一般会計からの貸付を毎年行っていたものを、今回は基金を2500万円取り崩しで対応したことをバランスシート上で知りましたが、経営の自立性という点から、それは一歩前進と思います。補助金や基金のあり方について、見解を伺います。



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このページは、そえだ勝の公式 Webサイトが2017年11月 8日 20:21に書いたブログ記事です。

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