そえだ勝ブログ

2016年2月アーカイブ

 いきなり、物騒なタイトルですが(笑)、刃物の正しい使い方を学び、竹細工で箸やお椀を作り、みんなでお餅を食べよう!という素敵なイベントに行ってきました。
160222soeda.jpg

 犬蔵小学校地域に皆さんを中心に、刃物はもちろん、竹をはじめとした自然物に触れる機会が少なくなった現代っ子たちに対し、先輩世代がそれを教えておられます。

160222soeda2.jpg

 子供たちが学ぶだけでなく、先輩たちは子供達から元気をもらう。多世代間交流を通じた、いわば、ウィンウィンの地域コミュニティーの姿がそこにはありました。

160222soeda3.jpg

160222soeda4.jpg

 私も箸づくりに少し挑戦しましたが、鉛筆は電動鉛筆削り世代ゆえ、全く教えられるレベルではなく、ダメダメでした(苦笑)。。

 まあそれはさておき、先日の公園花壇管理の皆さんや今回の地域活動も含め、市民活動を引き続き、応援していきたいと思います。
 先日、政経塾時代の同窓生 石井君から刺激を受け、早速、水素エネルギー開発施設に行ってきました。それを全国で先駆けて、川崎で行っている千代田化工建設さんにお邪魔させて頂きました。

160215.JPG

 水素エネルギーは舛添都知事が「2020年は水素オリンピックにしたい」と発言され、次世代エネルギーとしての水素に注目が集まりました。実際に水素エネルギー自動車は一度の補給で、300kmくらい走る能力があるそうです(東京~名古屋の手前くらいです)。

 さて、そんな水素ですが今までは全くと言っていいくらい、注目されてきませんでした。だが、実際は天然ガスや石油等を掘削すると、必ず、水素が副産物として発生しています。

しかし、水素の液化が難しいため、運搬不可能(容積にすると固体⇒液体⇒気体の順で容積が大きくなってしまうため)ということで、それは事実上、大気中に捨てられています。

よく油田開発の掘削機から炎があがっている場面を見たことがあると思いますが、まさにあの炎の中に水素が存在するのです。

水素のエネルギー活用の可能性は昔から実は先行研究が存在していたそうですが、運搬コストの問題で今日まで捨てられていたことになります。

そんな中、千代田化工建設さんはその液化技術を開発し、その運搬が可能になり、捨てられていたが可能性に満ちた次世代エネルギーを川崎の地で開発しています。

川崎には液化されてタンカーに乗って運ばれてきた水素を再び、気化して、水素ステーションに送り出すという研究プラントが存在します。市長も全面的に押している水素エネルギー開発ゆえ、議員としての立場から、そして、エネルギー有効活用の立場から、私も全面的にこの開発をバックアップしていきたいと思います。

 先日、学生インターン生とともに、地元宮崎の公園の花壇を守り続けるフローラクラブの皆さんの活動を学ばせて頂きました。

160208.jpg

うちの子もよく遊ぶ公園の花壇をいつもきれいに手入れされ、美しい緑が保たれています。もちろん、皆さん手弁当で頑張っておられ、そうしたボランタリー精神あふれる、心意気を学生たちには感じてもらえればと思っています。

160208_2.jpg

160208_3.jpg
落ち葉を集め、たい肥化させるための作業

160208_4.jpg
成長可能性高い花に栄養が集中するように、余分な花の取り除き作業

 もちろん、フローラクラブの皆さん以外にも、そうした活動をされておられる方々はいらっしゃいますが、本当に頭が下がります。こうした活動がなく、これを行政が担うとしたら、言わずもがな、税金がいくらあっても足りません。改めて「市民パワー偉大なり」と感じた機会となりました。
 先日、長野県の(株)アソビズムさんを訪問してきました。ここはゲームソフトを作る会社で多くのゲームクリエーター(ゲームを企画・制作などを手掛ける人)が働いています。

160201 (1).JPG
 さて、なぜここを訪問したかというと、それは教育調査の一環です。現在、日本はもちろん、世界中で不足する人材の一つに「プログラマー(コンピューターのプログラムを作る人。例:ゲームクリエーターなど)」があります。

 IT人材の不足が叫ばれて久しくなりますが、中でもこのプログラマーの養成が世界的な課題となっています。日本に先駆けて欧米ではそうした教育に注力しています。

160201 (2).JPG

 ここでは、子供のうちからそうしたスキルを学んでもらおうという取り組みを行っています。最近、このような取り組みを始めたIT企業は少しずつ増えてはきましたが、アソビズムさんが面白かったのは、これにプラスして「自然の中での教育」を組み合わせているところです。

160201 (3).JPG
 今は寒い時期なので子供が外にいる写真はありませんが。

 同社は世界的なニーズに応えた人材育成を行う一方、大自然と触れる機会が少なくなってきた現代っ子に対し、大自然の中でのサバイバル体験を通じたアナログ的な教育も行っています。

 福沢諭吉の教育に関する言葉で、「まず獣身をなして後に人心を養う」という有名なものがありますが、その現代版といったところでしょうか。私も子をもつ親として、グローバル社会における日本の教育について、さまざま、考えさせられる訪問となりました。

このアーカイブについて

このページには、2016年2月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2016年1月です。

次のアーカイブは2016年3月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。