そえだ勝ブログ

2015年11月アーカイブ

先日、鷺沼老人会の皆さんを中心とする、楽しい茶話会にお邪魔してきました。

2015/11/11

皆さん、楽しく元気に体を動かし、そして、何よりも笑顔いっぱいにおしゃべりに花を咲かせている姿が印象的でした。

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最近、こうした居場所づくりの取り組みが増えてきていて、とても喜ばしいことです。
でも、やはり、課題もあります。

運営費用のことは言わずもがなですが、よく陥りがちなものとして、広がりの難しさが挙げられます。具体的にはメンバーの固定化、それによる(意図していないものの)排他的意識の発生などが言われます。

しかし、ここ鷺沼地域はきつい地域の縛りをかけず「越境参戦!?」(私と同じ宮前平地域の人もいました)、「一見(いちげん)さん大歓迎」の空気感があり、初めてお邪魔した私自身、とても入りやすかったです。

運営リーダーの方によると、そうした運営上の課題は熟知されており、「誰もが入りやすい、敷居の低さ」に重きを置いているということでした。特別に難しいことをしているわけではなく、むしろ、そうした「意識を常に強く持つ」ということが何よりも一番大切だと、改めて感じさせられたひとときでした。

このことは当たり前すぎて忘れられがちなことでもあります。その意味で、リーダーの方がその意識を持ち続ける強い意志、それをスタッフの方にも共有させている指導力、こうした点からも、私にとってはとても学び多き時間となりました。

先日、認知症をテーマにした映画を作る担当の方が
私のもとにご相談にこられました。

認知症の妻を夫が約4000日間、最後まで介護した実話です。
書籍にもなっていて、多くの方に感動を与えた話です。
また、この映画は認知症介護を通じた、夫婦の愛と絆の
物語でもあります。

今回、私が介護に詳しい政治関係者であるということで、
担当の方がお見えになりましたが、私は介護のことと
いうよりも、家族の在り方や人間としての生き方などを
認知症を通じて、伝えるべきと言いました。

介護というのは、人生の最終コーナーにおいて、誰もが
不可避なものです。さらに、年を重ねると、半数以上の
方々がなんらかの認知症的な症状にさいなまれます。

認知症の問題を意識することが重要なことはもちろん、
さらに、人間としていかに生き、いかなる最期を迎えるべきか
ということを意識することもまた、重要と思います。

誰も「人様に顔向けできない生き方だった」と、最期に感じて
逝きたいと人はいないと思います。したがって、私たちが
どんな最期を迎えたいかということを意識することは、
人間的にも社会的にも意義あることと考えます。

その意味で、この映画は大変、参考になるものと思います。
正式な上映期間が決まり次第、また、ご案内させて頂きます。



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