そえだの勝ブログ

在宅介護者の集い ~在宅での介護は一人で抱え込まず、みんなで支えよう~

先日の認知症家族の会の皆さんを訪問してほどなく、今回は同じように、自宅で介護を頑張っておられる皆さんの会、「在宅介護者の集い」にお邪魔してきました。

皆さん、やはり、在宅での介護に苦しんでおられる方も少なからずおられ、在宅介護ヘルパー出身議員として、こうした方々が安心して暮らしていける社会にせねばと思いを強くしました。

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(個人情報の関係のため、オープンソースの写真のみです。)

一方で、「介護の苦しみを乗り越えたからこそ、今の自分がある」と前向きにとらえられている方々も多く、いわば「介護家族の先輩後輩」関係がそこにはありました。今の家族介護者(後輩)は今の悩みを打ち明け、かつての家族介護者(先輩)は自分の介護経験をもとにアドバイスする。

この関係、極めて、良質で素敵な人間関係と言えます。
なぜならば、後輩は気持ちが少しでも楽になり、一方の先輩は自分の経験で救われる人がいると感じることができる、互いが素晴らしい時を過ごしている状況といえるからです。
それこそが、身近にいる人だからこそできる、「支えあいの在宅介護の姿」なのだと感じました。

他方、私のように在宅介護を政治側から応援する立場の人間は、家族介護者がリフレッシュできるようなレスパイトケアの充実(介護休んでもらうためのケア)、家族介護者が外出できる環境が作れるような住民ボランティアによる見守り支援策の充実などなど、引き続き、在宅介護支援に力を入れていきます。

「住み慣れた場所で最期を迎えたい」という気持ちは、高齢者の実に7割くらいの方々がお持ちです。しかし、現実は9割以上の方々が病院の病床で最期を迎えます。誰もが理想の最期を迎えられるような社会づくりに向け、改めて、気合を入れて努力します。

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このページは、そえだ勝の公式 Webサイトが2014年9月23日 10:16に書いたブログ記事です。

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