そえだの勝ブログ

老老介護の時代 ~だから逆・介護保険~

下記の日経の記事にあるように、老老介護世帯が、介護世帯の51.2%になり、初めて半数を超えました。


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この事実は重く受け止められねばならないことが確かであり、我々はその方々を皆、施設に入所させればすむ話では全くないことも考えなくてはなりません。

財政難の中、施設を無尽蔵に設置していくことは不可能であるため、やはり、在宅介護がますます重要になってきます。しかも、老老介護も不可避であるため、極力、介護期間を短くする、ピンピンコロリが肝要です。私の言う、逆・介護保険はまさに、ピンピンコロリを目指すための手段ですから、逆・介護保険を今後、どんどん、広めていかねばという思いになりました。

なお、ピンピンコロリというのは、いきなり、人間はコロリと逝くわけではなく、どんな人でも必ず、晩年には寝たきりにはなります。しかし、その期間をいかに短くできるかが重要で、ピンピンコロリの実質的イメージは、その期間を1年にするというものです。それが専門家のいう、ピンピンコロリです。

そのためには、逆・介護保険のように、高齢者の様態改善にインセンティブを付与することを通じ、事業者が高齢者の要介護度改善へと動くよう、動機づけが機能することが大切です。要介護になっている方には自立支援を、要介護になっていない方には介護予防をそれぞれ行っていくことで、高齢者を元気にする施策、それが逆・介護保険です。

実は私の逆・介護保険ですが、ある専門家の方と話したところ、「寝たきりの平均年数は7年といわれるが、逆・介護保険を徹底すれば、それが1年に短縮できる可能性がある」と言われました。

逆・介護保険は今後、在宅介護がいよいよ主流にならざるを得ない時代だからこそ、私は改めて徹底してそれを機能させていかねばという思いを強くした次第です。

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このページは、そえだ勝の公式 Webサイトが2014年7月24日 14:27に書いたブログ記事です。

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