そえだ勝ブログ

2014年2月アーカイブ

先日、宮崎台駅付近に立地する国家公務員住宅の一角にある、「ひまわりサロン」さんにお邪魔してきました。


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ここは、福島からの避難者の方が住んでおられる住宅であり、私も福島出身の議員として、しばしば、お邪魔しておりました。


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本日は、「竹かご作り」を行っていて、地元の竹かご作りのベテランの方が福島の方に教えておられました。

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皆さん、とても楽しんでおられて、単なる竹ひごがだんだんと、竹かごに変わっていく姿に、感動されていました。私も出来の見事さに、感銘を受けました。こうした宮前の地域の方が、福島からの避難者の方に寄り添い、「生きがい」等を提供してくれるのは、福島人にとっては、かなりのプレゼントになると思います。

最後に福島人である私から一言、福島人にとって最も有難い支援は、「福島を忘れない」ことだと思います。3.11から今まで、私なりの福島支援を続けてきましたが、行き着いた結論は当たり前ですがそれです。

言わずもがな、人間の記憶は徐々に風化していきます。そんな中にあって、福島の戦
いは、他の被災地と異なり、まだまだ、約30年ほど残っています。

極めて、長い道のりだからこそ、川崎の皆さんにも見守って頂きながら、福島人のそ
の戦いを応援してあげて頂きたいのです。

私は福島に関しては川崎同様、当事者に近い立場におりますので、川崎のことを考え
つつも、「福島の復興なくして日本の復興なし」の精神を忘れず、引き続き、川崎と福島の懸け橋となるべく、微力ですが、努力していきたいと思います。
地域の身近なところから、環境を考える取り組みをされておられる皆さんの出展会に先日、お邪魔してきました。

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この取り組みは、区内で環境に関係する市民活動をされておられる方々が、連携してグループを作りました。よくあることですが、こうした市民活動をされておられる方同士というのは、お互いがプロ意識とプライドがあり、「連携すれば面白いのにできない」という現象がしばしば、起きがちです。

でもこちらの皆さんは、それぞれが特色を活かして連携し、互いが足りないところを補完しあい、また、違う者同士が連携することで、新たに生まれるものもあるという観点から、皆さんがグループの垣根を超え、こうした連携を実現させました。「変なプライドよりも、成果を重んじる」本当に素晴らしいことです。


以下は写真が多いですが、ご参加の皆さん、どの方も素晴らしい取り組みをされておられたので、ご参考まで。

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ペットボトルを利用した鉢植え

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私も子供へのお土産に鉢植え挑戦

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土橋地域の公園の花植え等、維持・管理を担ってくださっています。

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知的障がいをお持ちの方々が本格的なハーブ創りに挑戦されてます。ハーブティーは絶品で、小売店に並んでいるものとは比べものになりません。

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昔の資料を紐解きながら、完全循環型社会であったといわれる、江戸時代の暮らしを学びます。

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荷造りの用のプラスチックひもで、風車を創っておられます。私も子供に持って帰りましたが、大喜びでした。

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料理用廃油を、バイオディーゼルエンジンや粉石けんにリサイクルしています。

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区内の二酸化窒素を細かく測ってくださっています。PPKとは「ピンピンコロリ」。高齢者の外出を増やして、電気消費を減らしつつ、介護予防。環境と介護の面白い発想。

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理科の楽しさを廃ペットや廃材等を使いながら、元エンジニアの方々が子供たちに教えています。

最後に、他にもたくさんの素晴らしい方々おられましたが、途中で携帯の電池が切れてしまい、写真をとれたのがこの方々たちだけだったので、一部の方々のご紹介になってしまったこと、お許しください。
先日の大雪の日、老若男女を問わず、みんなで雪かきに没頭しました。

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ご近所総出での雪かきは、この都会である宮前区にもまだまだ、地域の繋がりがあると、実感できたひと時となりました。

子供たちも一生懸命に取り組んで、我々、大人たちも、とてもサボれない雰囲気でした(笑)。。。私は当たり前ですが、皆さんも自分の家の周りは既に終えていて、それとは関係のない道路まで広範囲で雪かきに集中しました。

このような地域の繋がりこそ、いざ、震災という時に重要な地域の絆に発展していくのだなと感じました。
今日は私の故郷である、福島県石川郡石川町を選挙区とする地元の大先輩であり、松下政経塾の大先輩でもある、玄葉光一郎前外務大臣のもとをお訪ねしてきました。

元々うちの実家の家族は皆、玄葉前大臣を熱烈に応援していたため、実は私も高校生の頃から、玄葉先輩のことは存じていました。とはいえ、当時はどれほどすごい方かは全く分かっていませんでしたが(笑)。。。

玄葉先輩とは大臣就任以降、さすがにご多忙を極めておられるので、なかなか、お会いする機会はなかったのですが、田舎の大親友の結婚式があり、久々にご挨拶できたこともあり、この度、お時間を頂けることになりました。


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さて、先輩を訪問した理由としては、福田市長と進めていることの中の一つに、「川崎と福島の基礎自治体(市町村)との友好都市提携を増やす」というものがあります。

市長も福島をはじめとする、被災地支援には非常に関心がありますから、まずは私が福島で一番、お世話になっている玄葉先輩を訪ねることからスタートしました。


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先日のブログに書いた通り、「川崎側としては福島支援を通じて、利他的精神を育む」という狙いがありますが、玄葉先輩もこの考えには大いに賛同してくださり、お力添えをお約束頂きました。


また、友好都市提携にはもう一つ、双方にメリットがあります。それは、災害をはじめとする有事の際、一方が困難に陥った際は、もう一方が物資や人材の支援、被災者の受入等、迅速に助け合える関係を築けることにも繋がります。

よって、双方にとって、ウィンウィンの話ですし、玄葉先輩にも福田市長にも期待されている活動ゆえ、今後、責任を持って進めていきたいと思います。

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