そえだの勝ブログ

自主的に運営する学童保育の現状

先日、自主共同 花の台学童保育ホールにお邪魔してきました。



学童保育(以下、「学童」)は、子供の放課後の居場所として、極めて重要な存在です。しかし、現状、学童は行政からは今まで、ないがしろにされてきた経緯があります。その運営費は全て、自主的であり、収益事業ではないが、行政からの補助はびた一文ありません。


一方で、わくわくプラザ(以下、「わくわく」)という学校施設を開放して子供を預かる施設には、多くの補助金が投入されている現状があります。これはこれで否定するわけでは全くなく、同プラザの存在意義も肯定します。ただ、場所は基本的に学校施設を使うため、その賃料はほぼないに等しく、さらに、補助金が付くということを鑑みると、学童との公平性を考えれば、いささか、疑問が残ります。

さて、私が訪れた花の台学童では、運営者の皆さんがなんとか切り詰めて背水の陣で運営している状況がありました。下駄箱は手作りの物を使用したり、その他、物品も寄付を募ったものも少なくないそうです。

しかも、プロの専任指導員が子供を見てくれるため、その人件費もまた、負担大であり、地代等も考慮すれば、これは適正な補助をすべきと考えます。


とはいえ、財政再建論者の私は、バラマキをしようとしているわけではありません。実は、国から「合理性あり」ということで、既に認められている、学童への補助金が存在します。まずはそれを活用すべきと考えます。

しかし、それは川崎市にとっては、手続きが面倒なことと、一部、市の負担があるため一切、無視されてきたものでした。

したがって、多くの他都市が採用する学童への補助金を使用するという、いわば、全く許される当たり前のことをすべきと思います。それにより、わくわくとの補助不公平を是正していくことで、「わくわく」だけでない「自主学童」という、市民にとっての選択肢を増やしていくべきと考えます。

最後に、福田新市長も学童保育に非常に理解のある方です。選挙前の学童保育団体からの公開質問状も、実は二人で作成した経緯があります。私は宮前区では唯一、福田市長を支持した議員として、そこはタッグを組んで対策を講じていきたいと思います。また、宮前区は福田さんと私が住む場所、いわば、市長と同志議員が住む唯一無二の場所ですし、また、福田さんも私も同じくらいの子を持つ親として、我がこととして、取り組んでいきたいと思います。

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このページは、そえだ勝の公式 Webサイトが2013年11月19日 12:23に書いたブログ記事です。

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