そえだの勝ブログ

児童虐待防止条例案提出


 
9月27日 市民委員会で、児童虐待防止条例を提出しました。

神奈川新聞⇒ http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1209280007/

 

(本日10月4日現在、市議会本会議で同条例は賛成多数で成立しました。成立するまでは、本ブログは出せない状況であったため、下記が28日の記事であり、時間差があること、お許し下さい)

 

以前から、自公民みでプロジェクトを組み、本条例について検討を重ねてきました。ブログでも何度か書きましたが、今までは現地現場主義というモットーのもと、現場の話に耳を傾けながら、慎重に進めてきた経緯があります。

 

しかし、ここにきて一気に9月議会での成立を図ったのは、やはり、児童虐待関連の人員や予算の獲得に資するためです。一刻の猶予も許されない、この問題に対し、行政が一日でも早い万全の態勢を築くことを、議会としても後押しせねばなりません。故に、次年度予算案がまだ生煮えの9月議会というタイミングを狙って提案しました。

 

さて、委員会での議論はといえば、良いことをやっているはずなのに、ものすごい抵抗に遭いました。先日の委員会が終了したのは、日付をまたいですぐくらいでした。その都度、本質論ではないことへの説明に追われ、非常に徒労感の残る時間となりました。

 

とりわけ、抵抗された事象の一つに、「虐待加害者の人権」についての話がありました。一部、虐待者への取り締まり強化を現行法律よりも明確に規定しているところがあるため、そこに対するつっこみでした。

 

百歩引いて、確かにその問題も無視できないかもしれないが、第一に考えなくてはならないのは、間違いなく、「虐待被害児童」のことです。故に、「本質論ではないところ」への説明に多くの時間を割かれました。

 

「今、この瞬間も虐待に苦しむ子供がいるのに」と思うと、理由にもならない理由を振りかざし、抵抗する彼らを正直、ぶん殴りたくなりましたが、まさに、それが今の地方政治のレベルなのだと、情けない気持ちにもなりました。

 

しかし、そんな現状があることの責任の一端は、間違いなく現職議員である私にもありますから、そこは真摯に受け止めねばとも思いました。

 

提案に至ったことで、プロジェクトの集大成としての晴がましい気分になるはずが、むしろ、複雑な気持ちにさせられた時間となりましたが、いずれにしても、「子供の安全第一」を基軸に、何を言われても、突き進んでいきたいと思います。


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このページは、そえだ勝の公式 Webサイトが2012年10月 4日 06:09に書いたブログ記事です。

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