そえだの勝ブログ

児童虐待防止対策の勉強

今、川崎市議会では、超党派で児童虐待防止に向けた取り組みの勉強会を発足しました。

先日は、写真にあるように現地調査ということで、市内のとある乳児院に行ってヒアリングしてきました。

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乳児院とは、主に1-3歳くらいの子供が、何らかの理由で親と暮らせない場合に預けられる施設です。

以前は、経済的理由等で預けられる子供が多かった様ですが、最近は親からの虐待が理由で預けられる子供が急増しているそうです。

虐待により、心身ともに傷を負っているという現実がそこにはありました。
改めて「絶対に救ってあげねば!」という思いに駆られました。
無論、私一人でできることは限られていますが、川崎市に関しては発言が許されている立場ですから、党派を超えて、議員全員が全力で虐待撲滅に向けた行動をとらねばと思っています。

また、乳児院の現場の方々は、少ない人数で夜も寝ずに、子どもたちのケアにあたっておられます。私も介護の現場で、同じように昼夜なく働いた経験がありますが、この業界も人不足という現実があり、現場が疲弊しているということを実感しました。
人が少ないことにより、一層、児童虐待の発見が遅くなり、更なる不幸が訪れるという悪循環に陥っているのが現場の現実です。

しかし、私達、政治家は、理想と現実との狭間で、いかにそのギャップを埋めていくかが問われる立場ですから、現場の方々の話を聞きながら、何が最適な選択かを考えていきたいと思います。
遅くとも年内には、しかるべき成果を出せるよう努力していきます。



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このページは、そえだ勝の公式 Webサイトが2012年4月 3日 22:37に書いたブログ記事です。

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