そえだ勝ブログ

2012年3月アーカイブ

若人よ、お疲れ様!

今日は、うちのインターン生の送別会を行いました。

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右側に女子大生もいますが、うちは男女のへだてなく、「学生は全員、家庭訪問」という原則の中、よく頑張ってくれました。
家庭訪問を通じ、地域の方の声に耳を傾けることは、政治の基本というよりも、社会人としての基本だと思います。

私も今の自分の原点はそこにありますから、彼らが今はわからなくとも、いつの日か、いい経験だったと思ってくれれば嬉しいです!

とはいえ、私のような荒削りな人間についてきてくれた彼らに、
「 ありがとう!」 と、改めて言いたいです。
先日、予算委員会で、08-09年度にかけて生保の不正受給が倍増していることが判明しました。

これはメディアにも取り上げられ、市民の皆さんからの反響も多かったのですが、こうした事実が今頃になって発覚したことのほうが驚きです。


もそも生活保護費とは、「働きたくても働けない方」への最後のセーフティーネットであり、この制度自体はとても素晴らしいものです。

しかし、それを逆手に取り、「働けるのに働かない人間」が不正受給をすることは大きな問題であり、制度の信頼を揺るがしかねない事態です。

不正受給の具体的な手法としては、生活保護受給者は本来、働けませんが、行政に隠れてアルバイトをし、そのバイト代をもらい、そして、生活保護費も満額受け取るというものです。

これはとんでもない話であり、そんなことがまかり通れば、財政がいくらあっても足りない状態となり、それこそ、本当に生活保護で守らなければならない方を、「守りたくても守れない」状況になりかねません。

だから、不正受給は、本当に守るべき人を守るためにも、絶対に許してはいけないのです。

生活保護制度を持続可能なものにし、最後のセーフティーネットとして、これからも機能させていくために、引き続き、不正者とは戦っていきます!

児童虐待防止勉強会

昨日、川崎市歯科医師会主催の児童虐待勉強会に行ってきました。
私も、4歳と1歳の子を持つ親として、我がことの問題として聞きました。

市議会でも、次年度の予算を審査する委員会が行われていますが、
自民、公明、民主、みんなの各党がこの問題を取り上げるなど、
川崎は今、党派を超えて、その撲滅に向けての関心が高まっています。

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この写真は、育児放棄を受けた、3歳の子供の口の中です。
歯は抜け落ち、歯ぐきが異常な変色を見せています。

実は、虐待の兆候は、口の中にもあらわれてきます。
被虐待児の多くは、歯磨きの習慣がありません。
もちろん、彼らが悪いわけではなく、歯磨きを親から
教わっていないことに起因します。
結果、このような口腔内となるため、歯科医師は
虐待発見の入り口になる可能性が高いのです。

児童相談所や教師、小児科医だけでなく、歯科医師も
重要な虐待発見のアクターになります。
そのことは、市の歯科医の先生方は十二分に承知されていて、
皆さん、自己負担金が払えないことをわかっていながら、あえて、
そうした子たちの治療に励んでおられます。

私は、そうした一生懸命に取り組んでおられる現場の方々を
後押しできるような枠組みを作っていけるよう、改めて、
その場でお約束してきました。

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